希望したプロジェクトに入ってキャリアが積めれば万々歳だけど、アサイン面談で受からなければプロジェクトには入れない。

アサイン面談が大きな壁として立ちはだかっているそこのあなた!

アサイン面談の必勝法をお伝えします。それは、顧客の要望を充分に満たせる根拠を説明し、満たせない部分に対しては努力する意欲を見せることです。

わたしはこれまで何度もアサイン面談は経験してきました。受かった時/落ちたときの顧客からフィードバックをもとに見つけたコツを紹介していくので、ぜひ読んでみてください!

アサイン面談の必勝法は、顧客の要望を充分に満たせる根拠を説明し、満たせない部分に対しては努力する意欲を見せること!

アサイン面談の必勝法

「顧客の要望を充分に満たせる根拠を説明し、満たせない部分に対しては努力する意欲を見せること」が、アサイン面談の必勝法とお伝えしました。

顧客は、プロジェクト推進において、何か要望があるからこそコンサルティング支援の依頼を出しています

まずは顧客の要望を確実に抑えましょう。これは、自社の営業担当への確認が好ましいです。顧客は何に困っていて、どうして欲しいのでしょうか。進め方が分からない?スキルを持った人がいない?漠然と困っている?解決策を教えてほしい?顧客社員を育成してスキルを身に着けられるように教育してほしい?

また、要望を満たすための動き方や顧客との接し方も事前に抑えておくといいでしょう。これは、既にプロジェクトに入っている同僚がいればその方に聞くのが好ましいです。スピード感重視の動きが好まれる?計画的で慎重な動きが好まれる?対面で密にコミュニケーションをとることが好まれる?必要最低限な内容を端的に伝えられることが好まれる?

自分のできること・やってきたことを存分にアピールしてしまい、顧客の要望とアンマッチな内容を長々と話してしまうと、残念ながらアサイン面談で落ちてしまいます。(新卒1年目の時のわたしのように・・・汗)

顧客の要望を充分に満たせる根拠を説明

顧客の要望が分かったら、あなたの経歴からそれを充分に満たせるような実績がないかを振り返りましょう。要望に対し、取り組み内容と成果を整理します。

【参考】私の成功例事例

顧客の要望
PMOとして、期日通りにシステムのリリースが間に合うように、プロジェクト推進の支援をしてほしい。

要望を満たすための動き方や顧客との接し方
主体的に周りを巻き込んでアクションを取る人が好まれる。

取り組み内容と成果(説明内容)
以前、PMOリーダーとして参画していた経理システム刷新プロジェクトの実績をご説明いたします。そのプロジェクトでは、プロジェクトの計画達成を阻害する要因を解消することに注力しました。

具体的な例を一つ上げると、複数チームの連携の弱さが大きな課題であり、解消に苦労しました。各チームが「自分の役割の全う」だけに重きを置いて業務をしていたため、システム改修時の連携漏れが発覚・追加対応が発生する等、工数増加に繋がっていました。

原因を調査していく過程の中で、そもそもコミュニケーションの場が足りないこと、各人の業務負荷が高く「自身の役割の全う」以外に目が回らないことが原因だと特定したため、PMにコミュニケーションルールの更新と業務分担の見直しを提案し、実行しました。結果的にチーム間のコミュニケーションの連携機会が増え、計画通りのシステム導入が完了しました。

満たせない部分に対しては努力する意欲を見せる

経歴を振り返っても、要望を満たす経験がないこともあるかと思います。

そういう場合は、アサイン面談の中で逆質問しましょう。「経験はないが、プロジェクトに入るまでには勉強して出来るようにしておきます!」という前提での質問です。不足を補うためにひつようなことを逆質問で教えてもらうことで、高い意欲を見せることができます。

【参考】私の成功例事例

顧客の要望
自動車開発プロジェクトなので、自動車開発の知見を持っていることが好ましい。

逆質問
自動車開発プロジェクトへの参画経験がないため、参画までに必要最低限の知識は学習しようと考えています。

自動車業界向けのソフトウェア開発プロセス評価モデルであるA-SPICEについては学習予定ですが、その他学習しておいた方が良いことはあるでしょうか?

まとめ

アサイン面談を通して、顧客に「この人ならやってくれるかも!」と思わせたらあなたの勝ちです。顧客の要望をしっかり理解し、説明や逆質問によって、顧客に活躍イメージを持ってもらえるようにしましょう。

アサイン面談の必勝法は、顧客の要望を充分に満たせる根拠を説明し、満たせない部分に対しては努力する意欲を見せること!!

顧客の要望をしっかり理解し、説明や逆質問によって、顧客に「この人ならやってくれるかも!」と思ってもらえるようにしましょう!