コンサルタントのモヤモヤからの脱し方!5分で納得すぐ実践!
「頑張っているのに、報われていない気がする。」
そんなモヤモヤを抱えながら、働いていませんか?
「仕事は自己実現」と言われるけれど、現実はそううまくいかないことも多いですよね。
私も、頭の中も心の中もモヤモヤでいっぱいな時期がありました。
そのモヤモヤの正体は何なのか。どうすれば抜け出せるのか。考え抜いた末にたどり着いた答えは、シンプルでした。
✓ モヤモヤの正体 ⇒ 会社に「選んでもらう立場」で働いていること
✓ どうすれば抜け出せるのか ⇒ 現状の延長線上に人生の目的があるのか判断すること
それに気づいて、行動したことで、私は「納得感を持って働ける状態」に変えることができました。
この記事では、同じようにモヤモヤを抱えているコンサルタントに向けて、
『納得感を持ちながらキャリアを築く方法』をお伝えします。
5分で読めます。今日から実践できる内容なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
✓ モヤモヤの正体は、会社に「選んでもらう立場」で働いていること
✓ 現状の延長線上に人生の目的があるか判断することでモヤモヤから脱出できる
モヤモヤの正体は、会社に「選んでもらう立場」で働いていること
モヤモヤの正体は、ズバリ、会社に「選んでもらう立場」で働いていること
雇用関係にあるのだから当たり前、そう思っていませんか。
確かに、サラリーマンであれば会社に雇ってもらい、お仕事をもらって、その対価としてお給料をもらいます。
一方で、社員が生み出す利益や活動によって会社は成り立っています。会社も会社で働く人々も、上下関係ではなく対等な立場であるべき、とわたしは考えています。
少しだけ私の話をすると、もともと私は、日系の中堅コンサルティング会社に勤めていて、大手からベンチャーまで様々な企業の支援に関わり、順調にキャリアを積んでいました。
仕事は好きで、任されることも多く、できることが増えていく感覚が楽しかったです。
レッドブルを1日6本飲みながら、理不尽に怒鳴られ続ける日々。具体的なアドバイスもなく、ただ否定されるだけの環境。1日21時間働いて、毎日泣いて、ついに、オフィスで過呼吸になりました。
それでも当時の私は、「逃げたら負けな気がする」と思って、何も変えられませんでした。
どれだけ頑張っても、どのプロジェクトに入るかは自分で決められない。どんな上司のもとで働くかも、選べない。
評価も、環境も、すべて“与えられるもの”でした。頑張っているのに報われない感覚の正体は、ここにあったと気づいたのです。
会社も会社で働く人々も、上下関係ではなく対等な立場であるべき。頑張っているのに報われない感覚の正体は会社に「選んでもらう立場」で働いていること。評価も、環境も、すべて“与えられるもの”ではない。
抜け出したければ、3つの観点で情報を整理し、現状の延長線上に人生の目的があるのかを判断すること
働き方や状況を変えるといっても、いい方向に変わらないと意味がないですよね。そして、そのいい方向というのは「あなたにとって、いい方向」です。
コンサルタントの皆さんは「目的から逆算して」なんて指示を耳にタコができるまで聞いているかと思います。あなたの人生の目的って何?仕事をするのが目的ではないですよね。
あなたの人生の目的について、下記の観点で考えてみてください。
①将来的にどうなりたいか
②どういう自分でありたいか
③どういう自分になってしまったら嫌か
①将来的にどうなりたいか
これは大きいものでも小さいものでも、まずは抽象的でも構いません。例えば、
・経営者になりたい
・戦略コンサルタントの経験を積みたい
・金融系の顧客支援をしてみたい
②どういう自分でありたいか
例えば、
・どんな状況もポジティブに前向きに取り組める自分でいたい
・多様性を受け入れられる器の広さを持っている自分でいたい
・家族との時間を最優先にできる自分でいたい
③どういう自分になってしまったら嫌か
例えば、
・感情のコントロールができずいつも不機嫌
・上司の顔色を伺ってしまい言いたいことを言えない
・自分の意見がない
・・・・さて、
現状の延長線上に、あなたの人生の目的はあるでしょうか?
①②に向かっているのであればOKですが、③に向かっていませんか?
経験した出来事(点)が年月をかけて、線になるという考え方もあります。ですが、残念ながら線になる前に、心や体を壊してしまうこともあります。
心や体を壊してしまうと、どんなに明確で素敵な人生の目的を持っている人でも、”健康を取り戻すこと”が目的にすり替わってしまいます。
参考までにわたしの例ですが、
①将来的にどうなりたいか
・スピーディーに顧客組織の問題を解決したい
・家庭と仕事を両立させたい(家族との時間を十分に確保しつつ、仕事を通して社会貢献できている/収入を得られている)
②どういう自分でありたいか
・いつもご機嫌な自分
・心に余裕があり、困っている人にすぐに手を差し伸べることができる自分
③どういう自分になってしまったら嫌か
・妥協している/諦めている
・周りの人に誇れない生き方
対して、当時のわたしの現状は、レッドブルを1日6本飲みながら、理不尽に怒鳴られ続ける日々。具体的なアドバイスもなく、ただ否定されるだけの環境。1日21時間働いて、泣いて、オフィスで過呼吸。
①②ではなく③に向かってしまっていたので、現状の延長線上にわたしの人生の目的はないのだと判断しました。
あなたの人生の目的について、下記の観点で考えてみる。
①将来的にどうなりたいか
②どういう自分でありたいか
③どういう自分になってしまったら嫌か
①②に向かっているのであればOKだが、③に向かっているのであれば、現状の延長線上に、あなたの人生の目的はない。
あなたもきっと変われます!
現状の延長線上に人生の目的がないと判断したら、現状を変えていかないといけません。
現状を変える選択肢はたくさんあります。
・同じ会社の中で、プロジェクト移動/部署移動をするのか
・別のコンサル会社に転職するのか
・フリーランスのコンサルタントとして独立するのか
・コンサルタントではなく違う道に進むのか
わたしは会社に「選んでもらう立場」で働いていたということ、そして、現状の延長線上にわたしの人生の目的がないことに気づいてから、約2年、働き方や環境を自分で選べる状態をつくるために、行動を続けました。
思考を見直し、スキルを磨き、少しずつ「選べる余地」を増やしていきました。
その結果、「頑張っているのに報われない」という感覚はなくなり、努力が“消耗”ではなく、“前進”に変わる実感を持てるようになりました。
頭の中も心の中も、ずっとクリアになりました。そして転職を叶えました。私はこの経験を通して、「選んでもらう立場」から「選ぶ立場」に変えることができると実感しました。
もし今、同じようにモヤモヤを抱えている方がいるなら、それはあなたの努力が足りないのではありません。
この記事が、あなたのモヤモヤを解消をする手助けになれたら幸いです。
現状の延長線上に人生の目的がないと判断したら、現状を変えていかないといけない。思考を見直し、スキルを磨き「選んでもらう立場」から「選ぶ立場」へ!
